日本で使われている乾燥きくらげのほとんどが輸入です。
2017年の輸入量は2,400トンで、そのほとんどが中国産です。
私たちは、安心・安全のため、菌床も栽培も国内産の「純国産」にこだわりました。
また、この栄養豊かで優秀な食材を普及する事で、現代の少子・高齢化社会で高齢者や女性が元気に活き活きと活動できる活力源の一つとなるよう、普及・産地化したいと思っています。
福井は寒冷地のため日照時間が短く、冬季の栽培に適した環境を整える事は大変厳しいのですが、この取り組みは地域の人々を元気にし、活き活きとした街づくりの一助になるものだと考え取り組んでいます。
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